G 隊行動記録
参加者 伊藤 昌弘(14C)、 寺西 丕(25C)
8月4日 25野口さんの車に大宮から同乗し、その後の行動をともにす。
8月5日 15C伊藤さんと主脈経由で東大顛、大倉新道経由谷地平、大倉深沢遡行、
五色沼から慶応山荘
8月6日 D隊に合流、兵子経由姥湯
従って8月5日のところを詳細に報告します。伊藤さん違っていたら訂正してくださ
い。
4:55 山荘発
5:25 家形ヒュッテ通過
このあと五色沼の見える稜線まで、藪漕ぎでびしょぬれになる。上がってみたら、こ
の道は崩壊があったため通行止めとあった。
6:00-6:10 家形山頂上
7:05-7:15 ニセ烏帽子
7:40-7:50 烏帽子
8:25-8:30 昭元山
9:30-9:55 東大顛
頂上は周りより15mほど小高くなっており、展望はきかない。少し戻ったところで昼食。ガスが上がってきて、視界が時々途切れるが谷地平方面がまだ見えた。周りはチングルマ、ワタスゲなどが群落をなし、所々に池塘もあり素晴らしかった。
10:10 大倉新道分岐通過
10:40-10:45 大倉本沢を右岸から左岸へ渡ったところ。(1720m付近)
このあと徐々に傾斜は緩くなるが、小さなアップダウンや左右に曲折を繰り返し、複雑な道であった。大倉深沢手前で中規模の沢を2本横切った。
11:45-12:05 大倉深沢出合。食事。
緩い川原を左右に飛び石伝いに渡渉を繰り返す。
13:05−13:10 1550m付近。雷雨到来。雨具を着ける。
沢が狭くなり倒木などの乗越しが増える。
14:40頃 10m滝が2段。山荘の大柿さんがたいしたことは無いとおっしゃる滝であったが、最初の滝の右側の高巻きにつけられた針金は不安定で足場も悪く、雨でぬれて
おり、かなり緊張させられた。2段目は左側に針金がたらしてあり、足場は容易に確
保できた。続いて7mの滝があり、針金は無く右側をフリークライム。なかなか、こ
れもスリリング。
15:10 平原へ出る。緩やかなのぼり。雨もやむ。
15:20-15:30 五色沼の一般道
16:10 山荘
記録:寺西
伊藤さん,寺西さんとD隊が一緒に写された写真がここにあります。