KSTAC 菅平 2007
Photo by
Yamamoto


今年で7年目となる菅平のスキー行ですが、16名が参加し無事終了いたしました。
今年は、27期日比谷さんの御長男尚武君と友人野口夫妻の３人の若手ゲストを迎えて、
楽しいスキー行となりました。
例年のように四阿山、根子岳、ゲレンデに別れて行動しましたが、11日には13名（スノー
シュー隊５名、スキー隊８名）の大部隊で根子岳に登り、あいにく天候は曇りでしたが全員
無事登頂しました。12日は快晴の中、３名が四阿山に登りました。
37期井上さんが残念ながら風邪で体調が悪く外出できませんでしたが、４１期梅村さんと
名古屋から参加していただき有難うございました。
最後に撤収をしていただいた25期宍戸さんご苦労様でした。

１．日時　2007年2月9日（金）−13日（火）
２．場所　菅平スキー場、日信工業（株）菅平研修センター
３．参加者
期 氏名 9（金） 10（土） 11（日） 12（月） 13（火）
根子岳山頂にて　スノーシュー隊５名＋１名
14 松室 ◎ ◎ ◎ ◎ ○
16 石松 　 ◎ ◎ ◎ ○
17 馬目 　 ◎ ◎ ◎ ○
20 宍戸 ◎ ◎ ◎ ◎ ○
20 加藤 　 ◎ ◎ ◎ ○
21 高柳 　 ◎ ○ 　 　
23 山本 　 ◎ ◎ ○ 　
25 宍戸 　 ◎ ◎ ◎ ○
32 川本 ◎ ◎ ◎ ○ 　
37 井上 　 ◎ ○ 　 　
41 梅村 　 ◎ ○ 　 　
45 横山 　 ◎ ◎ ○ 　
46 井坂 ◎ ◎ ◎ ○ 　
　 日比谷 　 テント ◎ ○ 　
　 野口夫妻 　 テント ◎ ○ 　
４． 記録（敬称略）
２月９日（金）
　14期松室、20期宍戸が入山し、受け入れ準備を行う。例年より雪が少ないので頼んでいた除雪を断り、
　二人で除雪をする。夜遅く32期川本、46期井坂到着。
2月10日（土）
　昼前後から裏太郎ゲレンデに順次集まり、スキーやスノーシューで足慣らしを行う。
　夜、ゲストの３人は駐車場の脇にテントを張って寝る。
2月11日（日）
　体調の悪い井上は外出をやめ、川本、横山はゲレンデ。その他13名は根子岳外出。
　スノーシュー隊（山本、高柳、日比谷、野口夫妻）スキーＡ隊（石松、加藤、20期宍戸、25期宍戸、梅村、
　井坂）スキーＢ隊（松室、馬目）に別れ、午後から天候が良くなるとの予報で遅めに出発するが、風も強く、
　視界も悪い。菅平牧場8:30発。Ａ隊は1600m地点9:30着9:45発、根子岳頂上10:55着。天候回復せず、
　視界も悪い。頂上12:00出発、ダボスのリフト上12:30着。スノーシュー隊は頂上11:10着．Ｂ隊は頂上12:40着。
　夕方、高柳、梅村、井上は翌日仕事のため帰宅。
2月12日（月）
　加藤、20期宍戸、25期宍戸は四阿山外出。その他はゲレンデ。天候は快晴微風。
　例年より雪が少なく、あずまや高原ホテルからしばらくスキーを担いで歩く。こんなことは初めてだ。
　スノーシューで登る他の隊は相当上までスノーシューを背中に担いで登っている。雪が少ない分登りは楽だ。
　あずまや高原ホテル7:05発。1500ｍ地点8:05着、8:15発。1850ｍ地点9:20着、9:35発。2200ｍ地点10:35着、
　10:50発。四阿山頂上11:20着。天候は良いが、風は強い。浅間山の方は良く晴れて見晴らしも良いが、
　北アルプスは残念ながら雲がかかっている。
　頂上12:10発。雪はやや重いが快調に下る。下のほうは登りにはあった雪が融けて笹が出ているので雪の
　あるところを選んで滑る。あずまや高原ホテル13:30着。
　帰りに渋沢温泉に寄る。リフオームされすっかり綺麗になり、ぬるかった湯も熱くなっている？？？
　入浴料300円が変わっていないのはうれしいが、昔のひなびた風情がなくなったのは少し寂しい。
2月13日（火）
　早朝から順次帰宅。最後の撤収を25期宍戸がしてくれる。

５．会計報告
収入 参加費 56,000円
支出 日信工業（株）へ使用料 40,000円
日信工業（株）へおみやげ 3,150円
酒類、食料 12,047円
計 55,197円
余剰金　803円　はＯＢ会に入金いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　20期　宍戸



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