日程 ： ７月３0日・７月３１日
メンバー ： 14C松室（L）・15C伊藤（SL）・16M石松・16E土屋・17M馬目・21E立松・27C日比谷
７月３０日コースタイム
ふれあいの森キャビン出発、車４台に分乗（朝食抜き）（5：10）→美濃戸やまのこ村小松山荘駐車場（7：50〜8：35）
→休み（9：30〜9：40）→2100ｍ地点（10：30〜10：40）→行者小屋（11：40〜12：08）
→文三郎尾根階段下（12：40〜12：50）→階段上岩場（1：20〜1：35）→縦走路（1：55〜2：20）
→赤岳頂上小屋着（3：05）
７月３１日コースタイム
赤岳頂上小屋発（6：20）→赤岳展望荘（6：50〜7：00）→休み（7：50〜8：05）
→台座の頭（9：30〜9：45）→硫黄岳山荘（10：15）→硫黄岳頂上（10：45〜11：50）
→休み（12：50〜1：05）→赤岳鉱泉（1：30〜1：45）→休み（3：10〜3：15）
→美濃戸山荘（3：30）→やまのこ村小松山荘駐車場着（3：40）
小松山荘で入浴後美濃戸台別荘地内にある石松の友人林氏宅でアイスコー
ヒーとソーメンをご馳走になりその後各車ごとに解散
夏山前の集中豪雨で近くの諏訪湖周辺で土砂崩れが起き八ヶ岳も登山路の状況が心配
されたので、寸前になってコースを東側(真教寺尾根コース)から西側(美濃戸口コース)
に変更しましたため、廻り目平から登山口までのアプローチは１時間半以上余計
にかかることになりましたが、美濃戸からの登りは天気も良くなんとか３時過ぎには
赤岳頂上に到着出来ました。翌日は登山計画書からやや外れたものの硫黄岳まで足を
伸ばしたお陰でコマクサの群落が見られ、また八ヶ岳のオコジョにも会えたりで久し
ぶりの八ヶ岳を楽しみました。
今回は、年寄りグループの我々にとっては幸いなことに若手の日比谷さんが参加して
くれましたので大変心丈夫な山行でした。
赤岳頂上にて
横岳縦走路からの赤岳
オコジョ 硫黄岳にて