C2(唐松日帰り)隊   記録・写真:23M山本
1.メンバー
  L 岩永(23M)、SL 宍戸(20M)、宍戸夫人、山本(23M)、瀬上(28E)

2.行動記録
  8月06日 天候 曇り午後晴れ間

  ゴンドラリフト八方駅、07:05 乗車
  グラート・クワッドリフト 八方池山荘駅 07:35 着

  07:40        八方池山荘駅発
  08:40 〜 08:55 八方池上
  09:40        下山中のC1隊と遭遇
  10:00 〜 10:17 扇雪渓上 (2445m地点)
  11:00        唐松岳頂上山荘通過
  11:20 〜 11:45 唐松岳山頂
  12:00 〜 12:20 唐松岳頂上山荘
  13:10 〜 13:40 扇雪渓下部
  15:00        八方池山荘駅着

3.感想など
◆山本
   ほぼ40年振りに登った八方尾根と唐松岳。 残念ながら、期待した不帰から
 白馬三山のスカイラインと唐松岳からの剣は雲に遮られて見られませんで
 したが、思い出に残る楽しい山行になりました。 ご一緒した皆さん、ありがとう
 ございました。

◆岩永
 5人の足並みが揃っていたので休憩を含めてもコースタイム通りであり、
 予定より約1時間早く下山できた。ゴンドラに乗る前にザックの重さを
 計ったら瀬上さんのは8kgを超えていた。このザックから出てきた
 ドライイチゴが美味しかった。景色には恵まれなかったが楽しい一日を
 過ごすことが出来ました。ありがとうございました。(岩永)

◆瀬上
 現在のところ、この夏山の機会が
 年に一度の山登りですので大変貴重です。
 今回のコースは7-8時間の行程ということで、トレーニング不足の
 自分には大変不安でした。
 また、メンバの方たちはすでに前山行で快調なところを
 迷惑を掛けるのではないかと心配でした。
 せめて下界で出来ることはしようと思い、山靴を履いて
 直前まで、家の周りを何回か歩き回りました。
 結果これがよくて、足と靴がマッチして、何とか皆さんに
 着いていけました。
 ガスがかかり、白馬三山、五竜等が眺められず残念でした。
 一番若いということで、個人用を多く持っていくことにし、
 皆さんに食べていただきました。
 重さは金で買う。より、軽量化に努めます。
 岩永L,宍戸様ご夫妻、山本様ありがとうございました。
 次回もよろしくお願いいたします。