KSTAC上高地2002 ・B隊
B隊(岳沢)の報告を下記のとおり致します。 21M高柳
1.メンバ−:L 高柳 英夫 (21)
SL 立松 稔 (21)
佐々木慶太郎(16)
ご婦人
宍戸 俊雅 (20)
ご婦人
宮原 洌 (21)
岩永 省吾 (23)
(以上敬称略)
2.行動記録:
8月3日(日)晴れ
07:00 ラジオ体操後、ケビン出発
07:40〜07:45 小休憩
08:15〜08:20 小休憩
09:00〜09:05 小休憩
10:00 岳沢ヒュッテ着 大休憩・昼食
11:30 岳沢ヒュッテ発
12:35〜12:45 小休憩
13:40 河童橋着。 隊解散。
3.特記事項等:
ご婦人2人の同行であったが、特に問題なく行動完了。
以上
追)本日、1期の山本様に報告を兼ねて電話しましたところ、
来年は他の人も誘って是非参加するとの事でした。
<21M高柳>
久しぶりの上高地。散策する人は増えたけれど穂高の山々は変わらず崇高で
我々を迎えてくれました。岳沢ヒュッテへの行動は、ご婦人方も含め、
順調に且つ思い出深く終えることが出来ました。
一つ残念であったことは、吾妻、戸隠と参加された1期、2期の先輩(私の
絵の先生でもあります)が、今回参加出来なかったことです。が、帰京後
連絡したところ、来年は是非参加するとの事でした。
今年もkstac山行が終わりました。来年も楽しみしつつ、トレ−ニング
を維持したいと思っています。 高柳
<23M岩永>
前日と前々日、行動していたので今日は簡単だと思っていたら
意外に足が重い。やはり年をとると疲労は蓄積するらしい。
岳沢は多分2度目だ思う。1973年(29年前)、64歳と61歳の父母と下った。
この時は涸沢、奥穂、前穂を回ってきた。涸沢では偶然小さな
3人の男の子を連れた日野さんご夫婦といっしょになった。
あの時の親父は64歳、もっと体を鍛えなきゃ。
今回は天候にも恵まれ、佐々木様御夫妻、宍戸様御夫妻を交えて、
いつもとは一味違った楽しいひとときを過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。
<16C佐々木>
中学に入りたての下の娘と家内の3人と上高地に来たのは19年前
(高校生だった長女はその時中国に行かせていた)、泊まったのは同じ
小梨平のケビンと山のひだやでした。美しい風景と親子の絆を実感した
旅で、家内もその時最高到達地点である蝶ケ岳に登りました。
夫婦共その頃の軽快な足取りはありませんが、皆さんの支えで岳沢ヒュッテ
まで無事往復出来て感謝です。私は一升(?)程の大汗をかき、日頃の
老廃物を洗い流した思いです。
初対面の皆さんと昔からの知り合いのようにうちとけられました。
またB隊には幹事グループがそっくり入っていたことから、宍戸さんの奥さん
と共に食事造りで皆さんのお役に立てて良かったと家内も喜んでいます。
また、来年も夫婦そろって参加したいと考えています。
以上
<佐々木奥様>
久しぶりに学生時代に戻ったような気分でとても楽しい時を過ごすこと
が出来ました。主人に平坦と言われそのつもりで登りだしたら、私にとっては
ハードなコースでしたが、皆様に助けられどうにか登ることが出来ました。
しかし、終わってみるととてもさわやかな気分になり、帰宅後もルンルンです。
また来年もよろしくお願いします。
皆さんが私とほぼ同じ世代で話題にも共通性があり、また宍戸さんの奥様
が一緒だったこともよかったと思います。初対面にもかかわらずすぐに打ち
解けることが出来ました。特にいつも買い物に行くスーパーの近くにお住まいだ
なとだけ思っていた立松さんが、同じ高校の1年先輩だったのにはビックリしました。
<21E立松>
OB会とはいえ、やはり山岳部にふさわしい山域です。
観光客がほとんどといっても、その中に混じる岳人がいるからこそ
上高地のよさと思います。自然も結構維持されているのではないでしょうか。
現役の頃、でかいキスリングを背負ってわき目もふらず、
それでいて周囲の目を意識しながら、河童橋を渡っていたことを思い出しました。
今回は実行委員の一人ということで、短いコースを選びましたが、
皆様のおかげで印象深い外出ができました。
佐々木さん夫妻、宍戸さん夫妻ともご一緒し、話をしたら家内も次は!!!?。
でもあまり召し上がらないB隊の皆様の中で目立ってしまった岳沢ヒュッテの
あの生ビールを止められては大変。
家内同行のときは召し上がる方とご一緒したいと思います。
解散の日に上高地を散策中、佐々木さんは家が近く、近所のスーパーで
何回もすれ違っていたのではないかと、奥様は私と同じ高校の1年後輩で
それぞれ同期の幹事などしていること、それに家内と同い年のことなど、
びっくりでした。上と矛盾しますがまた皆様とご一緒できればと思います。